活躍を祈念、市役所に懸垂幕
本紙掲載日：2022-07-28
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富島高、甲子園では悲願の１勝を−日向市
日向市は２８日、３年ぶり２回目の夏の甲子園出場を決めた富島高校の活躍を祈念する懸垂幕を市役所北側に設置した。
掲揚式と優勝、甲子園出場決定の報告式が市役所であり、小川晴彦校長、松尾拓也野球部長、�霤津亟篤帖�高橋正道主将、主戦の日�眞噺陛蠎蠅里曚�、十屋幸平市長ら多くの市職員などが出席した。
式で�霤調篤弔蓮崗，曽紊�るたびに、チームの結束力を感じる戦いができた。決勝も途中雨が降る中で子どもたちは集中力を切らさず最後まで粘り強く戦った。甲子園では悲願の１勝。一つ一つ勝ち上がり、皆さまに勇気と感動を与える精いっぱいのプレーをしたい」とあいさつ。高橋主将は「甲子園で勝つために練習をしてきた。優勝でその挑戦権を獲得できた。自分たちらしく、楽しく野球をしたい」と抱負。
十屋市長は「甲子園出場を市民を挙げて応援したい。皆さんの活躍は市民に感動と元気を与えた。甲子園では守り勝つ野球で、まずは１勝を目指して頑張ってほしい」と激励した。
続いて、市役所前で高橋主将と日�眦蠎蠅�順にハンドルを回し懸垂幕を掲揚。出席者は大きな拍手で優勝を祝うとともに甲子園での活躍を祈った。