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事業拡大、独自の技術開発

本紙掲載日:2022-07-26
1面

第22回野口賞−県内企業、個人が対象

◆受け付け開始−顕彰会

 延岡市の野口遵顕彰会(吉玉典生会長)は、宮崎県内を拠点に独自の事業拡大、研究開発、技術開発を行い、顕著な業績を挙げた企業や個人に贈る「第22回野口賞」の応募を受け付けている。賞金は100万円。

 自薦、他薦問わず、同一企業からの応募、推薦は1件まで。受賞候補者は原則1人だが、対等な立場での共同経営者や研究者がいる場合は複数人を候補者として応募できる。過去の奨励賞受賞者が内容を充実させたものを再応募することも可能。

 創造性、技術性、社会性、収益性、適合性の5項目を選考委員会が審査し、必要に応じて現地調査やヒヤリングなども行う。本賞に該当しなかった場合、学術部門と産業部門別に設けている学術振興および産業振興の奨励賞(いずれも賞金50万円)の審査対象となる。

 応募方法は、所定の応募・推薦書に必要事項を記入し、顕彰会事務局に送付。応募・推薦書は顕彰会ホームページ(http://abilitygate.heteml.net/nogutiha)などから入手できる。締め切りは7月30日。発表は10月初旬、表彰は11月中旬を予定している。

 野口賞は、旭化成の創業者で日本の電気、化学事業界の先駆者である野口遵の功績を顕彰し設立された。県内で精力的に活動する事業者を応援するため、毎年公募を行っている。

 応募先は、野口遵顕彰会事務局(〒882―0053延岡市幸町3丁目101延岡駅西口街区ビル3階延岡商工会議所内、電話延岡33・6666、ファクス延岡33・6682)。

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