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談話室−コロナ禍の空白を埋めていきたい

本紙掲載日:2022-07-20
3面

44期目を迎えた国際ソロプチミスト延岡

 「コロナ禍で3年目になり、空白をこれから少しずつ埋めていかないといけないと思います」と話すのは、1日付で就任した国際ソロプチミスト延岡の内倉政子会長。

 ソロプチミストは、女性と女児の生活向上を目指し、奉仕活動を行うグローバルな奉仕団体。今年度で44期目に入った。

 昨年、一昨年とコロナ禍で制限がある中、高校3年生の女子を対象にした「進学応援プロジェクト」への推薦、働きながら定時高に通う女性を支援するなど、できることに取り組んできたが、「コロナの影響で活動が完全にできていないという心残りがある」と首藤競子前会長。

 内倉会長は、長引くコロナ禍に「どんな状況になるか想像が付かないが、目標を立てないと前に進めない。目標をしっかり立てて進めていきたい」と抱負を述べた。

 会員数は現在22人で減少傾向にあるが、昨年は新たな仲間が加入した。「増やすことも大事だが、今いらっしゃる会員さんが楽しく活動できる環境づくりも大事かなと思う」と内倉会長。

 また、ソロプチミストの活動の柱である「夢を生きる賞」にも力を入れたい考え。毎年、九州全県の89クラブそれぞれから推薦があるため狭き門だが、「今年は延岡から選ばれるように何とか頑張りたい」と話した。

 写真は右から上田留理会長エレクト、片伯部久美恵副会長、内倉政子会長、森文子コレスポンデイングセクレタリー、首藤競子理事(提供写真)。また、レコーデイングセクレタリーには後藤真子さんが就任した。

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