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のぼりざるフェスタ−10月22、23日

本紙掲載日:2022-07-14
3面
10月の開催に向け、発会式を行ったのぼりざるフェスタ実行委員会の皆さん

テーマ「クラフトマン物産む人」

◆実行委が発会式−委員長に伊藤さん

 県北最大の物産展「のぼりざるフェスタTogether2022」の発会式が12日、延岡市中小企業振興センターであった。実行委員長には伊藤貴啓さん(30)=藤貴造園=が就任した。今年は「クラフトマン〜物産む人〜」をテーマに、10月22、23日に開催する。

 のぼりざるフェスタは、地場産業や観光の振興、地域活性化を目的に毎年秋に延岡市で開いている。

 伊藤実行委員長は、「県北にはたくさんの職人がいらっしゃるが、スポットが当たる機会がない。だったら私が職人の注目が集まるようなフェスタにしたいと思った」とテーマに懸ける思いを、植木職人として働く自身と重ねて説明した。

 そして「職人のことを小学生から進路を考える高校生まで知ってもらい、『この仕事いいな』『やってみようかな』と心に残ってもらえれば、将来の県北地域の地場産業を盛り上げる存在になるのではないかと期待している。『職人さんに光を』との思いを掲げ、実行委員みんなで取り組んでいきたい」と話した。

 門田賢士大会会長は「職人としての素晴らしい感性と熱い思い、スタッフの熱意をしっかり受け止め、フェスタ成功を誓う」。延岡商工会議所の黒木清専務理事は「のぼりざるフェスタは、地域を元気にしたいという熱い気持ちで支えられている。万全の体制で力を合わせ、ぜひ開催して」と激励した。

 「物産む人」である職人に光を当てる今回は、子どもたちが仕事を体験できるワークショップも視野に入れ、会場選定も含め準備を進める。

 実行委員会は一緒に活動する実行委員を募集している。来週から、毎週火曜日の午後7時から2時間程度、本番に向けて活動していく。「普段の仕事や学校生活では得られない仲間をつくり、数多くのチャレンジを成功させましょう」と呼び掛けている。問い合わせは同実行委事務局(電話延岡34・7833)。

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