旬のサクランボに大喜び
本紙掲載日：2022-07-09
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美々津小へ山形の�盒兇気鵑�プレゼント
日向市立美々津小学校（中川貴博校長、５２人）に６月２０日、山形県酒田市に住む�盒興啝劼気鵝複沓亜砲�らサクランボ約６キロのプレゼントが届き、児童が生産量日本一を誇る山形の色鮮やかに実った旬の味覚を堪能した。
�盒兇気鵑蓮�同校のふるさと学習指導者などを務める佐藤久恵さん（８０）の友人。児童らに喜んでもらおうと、２０年以上前から毎年、同校に山形特産のサクランボを贈っている。
サクランボは、翌２１日の給食前に試食。校内放送で中川校長が「�盒兇気鵑悗隆脅佞竜せ�ちを忘れず、これからも交流を大切にしていきましょう」と呼び掛けた後、児童はサクランボに舌鼓。つやつやとした赤く美しい大粒のサクランボのほのかな酸味と濃厚な甘みに児童は大喜びした。
試食後、児童は�盒兇気鵑縫汽�ランボを食べた感想、感謝の言葉などを手紙にした。４年生の治田望花さんは「おいしすぎて少しずつ食べました。これからもお体に気を付けて元気に過ごしてください」、５年生の黒木悠斗さんは「�盒兇気鵑�ら送られてくるサクランボや手紙を楽しみにしています。ぜひ、美々津小学校にも遊びにきてください」とつづった。
同校によると、毎年２月ごろには、�盒兇気鵑�ら山形の雪が贈られており、児童は雪と触れ合うのを楽しみにしているという。