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1艇当たりの曜日別に−観光協会10月から

本紙掲載日:2022-07-06
3面

現行の乗船人数加算から改定−高千穂峡ボート

 高千穂町観光協会(竹尾通洋会長)は10月1日から、高千穂峡の貸しボート料金改定を現行の乗船人数(定員3人)で変動する料金体系から、1艇当たりの曜日別料金に変更する。4日、発表した。

 現行は、1艇当たり定員3人で基本料3000円に加え、年齢(未就学児−大人)に応じた1人当たりの乗船料金がいる。しかし、利用客からは「なぜ人数で料金が変わるのか」といった不満が多く、今年1〜3月に行ったアンケートなども踏まえて改定に踏み切ったという。

 改定では、1人当たりの乗船料を撤廃。1艇当たり一律4000円(火−木曜日)と5000円(金−日曜日、ゴールデンウイークなどの繁忙期)に定めることで、料金体系を簡略化した。乗船時間は30分。定員は3人で変わらない。

 竹尾会長によると、協会の運営費やのり面の点検などにかかる諸経費、保険料の支払いなどを考慮した金額設定といい、現行の利用料4000〜6500円と比べて多くのケースで値下げになるとしている。

 受付時の説明が容易になることで待ち時間の短縮なども期待できることから、今年度は、延べ4万艇(昨年度比1741艇増)の利用と売り上げ2億円(昨年度比338万円増)以上を見込む。

 竹尾会長は「お客さまに分かりやすく、納得してもらえる料金体系になったと思う。たくさんの方に利用していただければうれしい」と話した。

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