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みやざき茶−香り、味良し

本紙掲載日:2022-05-16
2面
河野知事に「みやざき茶」の作柄報告とPRをした推進会議の役員ら

推進会議−知事に新茶をPR

 県内の茶生産者や茶業関係団体で構成する「みやざき茶推進会議」(菊田武光会長)は13日、県庁を訪れ、2022年産の新茶を河野知事に贈呈した。併せて、作柄の報告や試飲をしてもらうなどして「みやざき茶」をPRした。

 菊田会長はじめ推進会議の役員らが訪れ、煎茶と釜炒(い)り茶を贈呈。着物姿の女性がいれた新茶を試飲した知事は「香りが良く、大変おいしい。うま味の広がりが違う。本県にとって大事な産品。しっかり盛り上げたい」と話した。

 菊田会長は、「22年産の一番茶は晩霜害の被害もなく順調に生育し、品質はより良く、価格も昨年より上向いている」などと知事に報告。取材に対し、「香りも味も良いおいしいお茶ができた。家庭で家族とゆっくり飲んでほしい」とPRした。

 県農産園芸課によると、本県の昨年度の荒茶生産量は3050トンで、静岡、鹿児島、三重県に次ぐ全国4位。沿海部から標高700メートルの山間地域まで広く煎茶や釜炒り茶が生産され、特に西臼杵3町は、釜炒り茶の全国有数の産地となっている。

 22年産のみやざき茶の生育は県内全域で平年並み。4月の初入札の1キロ当たり平均価格は4924円(前年比99%)、最高値は2万1888円(同109%)、最安値は2388円(同84%)。5月の釜炒り茶初入札の同平均価格は4036円(同103%)、最高値は1万1111円(同125%)、最安値は3000円(同110%)だった。

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