夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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閣僚会合誘致に名乗り−県と宮崎市
県は24日、2023年に日本で開催されるG7サミット(先進7カ国首脳会議)で、閣僚会合の誘致を目指すと発表した。国の開催地公募に対し、17日付で誘致計画書を宮崎市と共同提出した。河野知事が定例会見で明らかにした。
計画書によると、開催を希望の分野は宮崎の特性を生かした「農業」「環境」「教育」のほか、00年7月の九州・沖縄サミットで外相会合を開いた実績から「外務」分野を強く訴えていくという。メイン会場はシーガイアとしている。
誘致は、国際水準のMICE(広域会議や展示会など)の受け入れ環境のアピールや開催ノウハウの蓄積のほか、本県の文化や自然、産業活動などの魅力を発信し、国内外からの誘客促進や地域経済の活性化につなげることが目的。
開催地公募は、外務省が10月1日から開始し、今月20日が希望自治体の計画書の提出期限だった。国は、来夏のドイツサミットまでに開催地を決定する見通し。24日現在、確認できた分で本県と宮崎市を除き全国16都市が手を挙げているという。
G7サミットは、日本での直近の開催は16年の伊勢志摩サミット。今年はイギリスのコーンウオール、来年はドイツで開催される。閣僚会合は財務、外務が毎回開催に対し、その他の開催はその都度決定される。
本県は伊勢志摩サミットと19年のG20大阪サミットに立候補している。
河野知事は「23年の新型コロナや国際的な行き来の状況がどうなっているかというところはあるが、いつかはインバウンド(訪日外国人旅行者)が回復することを見据え、しっかりと国際会議への対応能力、魅力の発信に努めていきたい」と話していた。