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西臼杵郡内の4店舗を新たに

本紙掲載日:2021-12-23
8面
竹森尚彦林務課長(左)から認定証を受け取る竹林まり店長

県産乾しいたけ料理の店

◆消費拡大へ、県が認定

 県産干ししいたけの消費拡大を図ろうと、県はこのほど、「県産乾(ほし)しいたけ料理の店」として、西臼杵郡内の飲食店4店舗を含む9店舗を新たに認定した。認定店は計44店舗となった。

 新たに認定を受けた郡内の店舗は、カフェARIGATO、酒処ひだりうま、居酒屋無我夢中(いずれも高千穂町)、レストラン五瀬(五ケ瀬町)。

 これまで郡内の認定店は、おたに家(高千穂町)のみだったため、県西臼杵支庁が県飲食業生活衛生同業組合高千穂支部を通じて呼び掛けたところ、4店舗が申請。認定証の交付式は各店であり、同支庁林務課の竹森尚彦課長が出向き、シイタケのかぶり物をした県シンボルキャラクター「みやざき犬」がデザインされたスギ製の認定証を店主らに手渡した。

 このうち、酒処ひだりうまでは、夜神楽が奉納される神楽宿で振る舞われる郷土料理「神楽うどん」と、その具材を使った「うどん春巻き」を開発し、店で提供している。店長の竹林まりさん(45)は「干ししいたけは保存ができ、さまざまな料理に生かせる。お客さんに食材としての干ししいたけに興味を持ってもらえたら」。竹森課長は「多くの人に干ししいたけの良さを知ってもらい、おいしく食べてもらえたら。今後も認定店舗を増やしていきたい」と話した。

 県などによると、本県は干ししいたけの生産量全国2位で、その中でも西臼杵郡内では県全体の約3割が生産されている。しいたけ料理の店は、県産干ししいたけを使った特色のある料理を提供する飲食店について、県が2016年度から認定している。

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