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県総合運動公園、ハードコートに

本紙掲載日:2021-12-22
3面
河野知事に要望した伊達さん(左から2人目)ら

伊達公子さんも一緒に要望−県テニス協会

 県テニス協会(秋田義久会長)は21日、2026年の国民スポーツ大会へ向け、ひなた県総合運動公園テニスコートをハードコートに整備するよう、県に要望した。知事室には、日本テニス協会理事で元プロ選手の伊達公子さんらも訪れ、競技力向上のためにハードコート化は必須と訴えた。

 県国民スポーツ大会準備課によると、同公園のコートは全24面。現在はすべて砂入り人工芝で、国スポと前年のリハーサル大会までに、改修が必要という。

 伊達さんらによると、砂入り人工芝コートは、高温多湿で天然芝の管理が難しい日本で80年代半ばから急速に普及。現在はコートの大半を占めている。一方、世界的にはまれで、国際大会や国内の主要大会で使用されることはなく、競技力向上の妨げになっているという。

 県協会などは「(ハードコート化で)有望選手の県外流出を防ぎ、全24面を整備すれば九州唯一の施設として、大会や合宿でスポーツランド推進に貢献する競技になる」としている。

 知事とは秋田会長、日本協会常務理事・強化育成本部長の土橋登志久さんと伊達さんらが会談。知事は「要望の内容は受け止めた」と応え、県は関係団体や県民の意見を聞き、調査、検討していくという。

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