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18日から・純米生原酒を各千本

本紙掲載日:2021-12-18
2面
18日から発売された、今季の仕込み第2弾「純米生原酒蔵の真心」
美郷町産の完熟南高梅を使った「千徳梅酒」

「蔵の真心」を限定販売−千徳酒造

 延岡市大瀬町にある県内唯一の日本酒専門蔵・千徳酒造(門田賢士社長)は18日から、今季仕込みの新酒第2弾「純米生原酒蔵の真心」を発売した。1・8リットルが3600円(税込み)、720ミリリットルが1800円(同)で、いずれも千本ずつの限定。同社はなかぐら館で販売しているほか、市内の小売店でも注文できる。

 県内産の酒造好適米・山田錦とはなかぐらを6割まで磨いた酒米で仕込んだ純米酒。もろみを搾って最初に出てきた酒で、透明感のある黄金色と力強い香気が特長という。

 門田社長は「新酒特有の荒々しさと、こくがあるのに、すっきりした飲み口のお酒に仕上がりました。忘年会はもちろん、ご自宅での年越しやお正月に味わってもらえたら」と話している。

◆南高梅を使った「千徳梅酒」も−1200本限定

 同社は、美郷町の特産品である南高梅を使った「千徳梅酒」も販売中。1200本限定。

 原料の南高梅は、美郷町南郷水清谷地区の標高600〜700メートルにある梅園「かいごん塔」を中心に生産されている。毎年、2月下旬になると、多くの人が満開の梅の花を観賞に訪れる名所。同酒には、7月に一つ一つ収穫された完熟梅を使用している。

 千徳酒造は「甘くフルーティーな香りの完熟南高梅を使い、香り豊かに爽やかな味わいに仕上げました」とPRする。

 販売場所は同社はなかぐら館、美郷ノ蔵、JA日向八菜館日向支店など。1本500ミリリットル入り1700円(税込み)で販売している。

 問い合わせは千徳酒造(電話延岡32・2024)。

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