夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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イングリッシュデイキャンプ−「やりとりできた」を体験
延岡市内の小中学生が外国青年と英語で交流しながら半日過ごす「イングリッシュデイキャンプ2021〜NOBEOKA世界村」が11月27日、同市須美江町の須美江家族旅行村キャンプ場であった。同市と地域づくりサークルわかあゆ(平山祐大会長)共催。小学4〜中学3年生19人が、同市に勤めるALT(外国語指導助手)ら外国青年10人とレクリエーションや食事などを楽しんだ。
本場の英語に触れながら「外国の人とやりとりができた」という実体験を得ることが狙い。同市が創設に向けて取り組んでいる「(仮称)延岡子ども未来創造機構」のスタートアップ事業として実施した。
開村式では、同世界村の村長役を務めるチャック・シオンさん(29)が「18日は一緒にキャンプを楽しみましょう」とあいさつ。続けて、英語の自己紹介やじゃんけん列車などのゲームで親睦を深めた。
その後、同市北浦町の月の塩で味付けした「アユの串焼き」と同市祝子町のカシの木を使った「スウェーデントーチ」(切り込みを入れた丸太に火を付けて作るたき火)を順番に体験。夕食の時間には、暖かく燃えるトーチをバックに、1人1尾ずつ下ごしらえしたアユと弁当を頬張りながら、英会話を楽しんだ。
岡富小学校6年の甲斐光さん(12)は「じゃんけん列車が楽しかった。英語は難しかったけどこれから勉強したい」と笑顔。共催した地域づくりサークルわかあゆの平山会長(25)は「普段関わることがない人との交流を通して進路選択や自身の成長に役立ててもらえれば」と話していた。
この日は、11月23日の事前活動で制作したイルミネーション点灯式も行われた。イルミネーションは、同市須美江町のビーチの森すみえ入り口で来年1月5日まで毎日見ることができる。点灯は午後5時30分〜同10時。