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宮崎木材市場、日向市に寄付

本紙掲載日:2021-12-16
2面
企業版ふるさと納税の贈呈式。右から2人目が宮崎木材市場の藤井社長

地方創生へ−企業版ふるさと納税活用

 地方創生に役立ててもらおうと、宮崎市の宮崎木材市場(藤井勝一郎社長)はこのほど、企業版ふるさと納税制度を活用して日向市に1千万円を寄付した。同社が取り組む地域貢献活動の一環。

 贈呈式が15日、日向市役所であり、藤井社長、日向原木市場の岸本真幸市場長のほか、西村賢県議、十屋幸平市長らが出席。藤井社長が十屋市長に目録を手渡し、「日向原木市場は九州でも1、2を争う有力な原木市場に成長した。これも皆さんが支えてくれたおかげ。市政の一助にしてほしい」とあいさつ。十屋市長は藤井社長に感謝状を贈り、「長年にわたる林業行政、地域貢献に感謝したい。寄付金は活力を生み出すにぎわいづくりに役立てます」と謝辞を述べた。

 同社は1956年、宮崎市で創業。70年5月に日向支店事務所を開設し、同6月に初市を開催。2006年5月に同支店木ノ谷市場(現在の日向原木市場)を開設した。

 市は、2019年度から第2期市総合戦略に関わる事業に対して企業版ふるさと納税の受け入れを開始。今回の寄付は2例目となった。寄付金のうち700万円をワーケーション推進事業、300万円を観光客誘致推進事業に活用するという。

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