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男女共同参画推進ルーム協議会

本紙掲載日:2021-12-15
8面
交流会で、日々の活動状況などについて意見を交わす参加者(11日、日向市文化交流センター)
身近な問題を日常会話のシナリオにして発表した「シナリオ講座」
マンドリン演奏で会場を盛り上げた日向マンドリンクラブ

2年ぶり登録団体交流会−規模縮小し開催・日向

 日向市男女共同参画社会づくり推進ルーム協議会(釘宮昌平会長)は11日、市文化交流センター小ホールで登録団体交流会を開いた。同会に登録する43団体の代表者ら約40人が参加し、活動発表や歓談などで親睦を深めた。

 昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となったため、規模を縮小して2年ぶりに開催した。

 同会は、市の男女共同参画推進の活動拠点として開設されている「さんぴあ」を運営。すべての人の人権の尊重、一人一人が大切にされるまちづくりを目指し、市の指定管理受託団体として活動している。

 交流会で、釘宮会長は「今後の活動に役立つ、成果の多い会になるよう楽しく交流しましょう」とあいさつ。続いて、日向マンドリンクラブの田野恵子代表ら5人が岩切素子さんの指揮で「水戸黄門のテーマ」「エーデルワイス」など5曲を演奏し、出席者は手拍子で盛り上げた。

 このほか、さんぴあで開かれた会員や市民を対象とした体験型の「シナリオ講座」は、生理の貧困など身近な問題を日常会話のシナリオにして、参加者が役を演じながら考える3作品を発表。また、今年度から新規登録したNPO法人日向市手をつなぐ育成会の新名揚子理事長は、同市東郷町福瀬地区で展開するコミュニティー事業などを紹介した。

 歓談では、コロナ禍で厳しい活動状況が続く現状、取り組みなどテーブルごとに意見を交わしていた。

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