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延岡市長選・宮崎ソーシャルフェス実行委

本紙掲載日:2021-12-15
1面

19日、公開質問イベント−立候補予定者・2氏に高校生が聞く

◆オンラインで参加、配信も・若い世代の投票率向上へ

 若い世代の投票率向上につなげようと、宮崎ソーシャルフェス実行委員会(原田伊久美代表、7人)は19日午前10時から、延岡市長選(来年1月16日告示、同23日投開票)立候補予定者への公開質問イベントをズームを使ったオンラインで開く。高校生2人が立候補予定者に直接質問。同実行委は「まずは関心を持ち、延岡のことを考えるきっかけになれば」と参加を呼び掛けている。

 同実行委は、社会的な活動を通して障害者や子ども、女性や性的少数者といった社会的マイノリティーが力を付けることを目的に6月に結成。「ミライの生理について話そう」などイベントを3回開いてきた。

 公開質問イベントは、暮らしと選挙が密接に関わる中で、若い世代が政治に関心を持って選挙に行くことが延岡の未来につながるのではないかと企画。10、20代が主なターゲットで、立候補を表明している現職の読谷山洋司氏(57)、前県議で新人の内田理佐氏(47)=いずれも無所属=が質問に答える。

 両氏による自己紹介や政策紹介、人柄に触れることができる○×クイズを実施。チャットで参加者からの質問受け付けもあり、その中から両氏がそれぞれ質問を選ぶ。

 「誰に投票するかを公約を読み比べて決めるのは大変。直接話を聞くことで判断材料となり、自分の意思で選ぶことができるのではないか」と原田代表。

 ズームでの参加は定員50人。複数での参加も可。ユーチューブでのライブ、録画配信もある。詳しくは同実行委のウェブサイト。

◆延岡の課題が浮き彫りになるアンケート−高校3年生対象実施

 宮崎ソーシャルフェス実行委員会はまた、市内の高校3年生を対象に任意のアンケート調査を実施した。アンケート作成には延岡商業高校3年生9人が協力。「延岡の課題が浮き彫りになるアンケート」作りを一緒に行った。活発に意見を交わし、「考えたら知らないこと、知りたいと思うことがいっぱいあった」と生徒の一人。アンケートは集計し、グラフにしたものを同会のインスタグラムで発信している。

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