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挑戦する意義学ぶ−日向高

本紙掲載日:2021-12-14
6面
今後の高校生活の目標を発表する日向高フロンティア科の1年生

宮崎大の教員や学生と交流

 日向高校フロンティア科と宮崎大学地域資源創成学部の交流事業が10日、宮崎市の宮崎大学木花キャンパスであった。同科の1年生(28人)がキャンパスを訪れ、大学の教員や学生たちと交流し、将来に向け挑戦する意義などを学んだ。

 同高は4年前から、課題型学習の成果を同大の教員らに発表するなどしているが、昨年は新型コロナウイルスの影響で中止され、同大のオープンキャンパスも昨年、今年と中止に。高校生に学部を紹介し、キャンパスの空気に触れてもらおうと今回の交流を企画した。

 生徒たちは午前10時から午後4時まで、みっちりとキャンパスで過ごした。同学部の2、3年生が参加し、学部や実習、インターンシップ、キャンパスライフを紹介。学生と生徒が3、4人のグループに分かれて、高校生活や大学生活について、ざっくばらんに話し合う座談会もあった。同学部の土屋有准教授の模擬講義や、鮫島浩学長と懇談する機会もあった。

 交流後、大学生は「貴重な機会で、自分のやりたいことなど、新鮮な気持ちに立ち返ることができた」。高校生は「先輩や先生たちの話を聞き、苦手なことにも挑戦していきたいと思った」などと感想を語り合った。

 日向高の黒木日陽さんは「将来は好きな地元に貢献したいので、地域資源創成学部を志望し、フロンティア科に入った。先輩たちに参考になるアドバイスをもらったので、今後の課題型学習などに生かしていきたい」と話していた。

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