夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
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適用期間1月末まで延長−ジモ・ミヤ・タビ
県は10日、今月末としていた県民県内旅行(ジモ・ミヤ・タビ)キャンペーンの予約や割引の適用期間を来年1月31日まで延長するとともに、割引対象を隣県在住者まで拡大すると発表した。13日から。また、利用に当たっては「ワクチン・検査パッケージ」を適用するとした。
県観光推進課によると、同キャンペーンは宿泊料金の最大50%(上限5千円)を割引きするのに加え、週末は最大2千円、平日は分散型旅行推進のため同4千円のクーポン券を県独自に発行するもので、コロナ禍の地域経済活性化対策の一つ。
予約や割引の適用期間については、来年1月31日のチェックアウトまで延長。県内限定クーポン利用も同日までに延長される。適用は今月13日の予約申し込み分からとなる。熊本、大分、鹿児島県の在住者が本県に宿泊する場合も割引きを受けられる。
また、新たに適用される「ワクチン・検査パッケージ」は、ワクチン2回接種歴またはPCR検査の陰性証明などを確認する制度で、隣県在住者は13日から、県民は来年1月1日からの適用になる。確認は宿泊施設チェックインの際に行う。
県は、キャンペーンの支援経費として6億7468万円を盛り込む一般会計補正を県議会11月定例会に提出している。
予約方法には宿泊施設と旅行会社、インターネット予約サイト(じゃらんnet、楽天トラベル)の3種類があるが、利用期間の延長や隣県拡大に伴う対応を各事業者で調整中のため、準備が整ったものから順次、県観光情報サイト「旬ナビ」に掲載していくという。
このほか、隣県在住者の割引対象の拡大については、大分県が6日、鹿児島県が9日、熊本県が10日に宮崎県民宿泊者の対象拡大をそれぞれ発表している。
問い合わせは県観光協会(電話0985・26・6100)。