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割引対象を隣県に拡大

本紙掲載日:2021-12-11
1面

適用期間1月末まで延長−ジモ・ミヤ・タビ

 県は10日、今月末としていた県民県内旅行(ジモ・ミヤ・タビ)キャンペーンの予約や割引の適用期間を来年1月31日まで延長するとともに、割引対象を隣県在住者まで拡大すると発表した。13日から。また、利用に当たっては「ワクチン・検査パッケージ」を適用するとした。

 県観光推進課によると、同キャンペーンは宿泊料金の最大50%(上限5千円)を割引きするのに加え、週末は最大2千円、平日は分散型旅行推進のため同4千円のクーポン券を県独自に発行するもので、コロナ禍の地域経済活性化対策の一つ。

 予約や割引の適用期間については、来年1月31日のチェックアウトまで延長。県内限定クーポン利用も同日までに延長される。適用は今月13日の予約申し込み分からとなる。熊本、大分、鹿児島県の在住者が本県に宿泊する場合も割引きを受けられる。

 また、新たに適用される「ワクチン・検査パッケージ」は、ワクチン2回接種歴またはPCR検査の陰性証明などを確認する制度で、隣県在住者は13日から、県民は来年1月1日からの適用になる。確認は宿泊施設チェックインの際に行う。

 県は、キャンペーンの支援経費として6億7468万円を盛り込む一般会計補正を県議会11月定例会に提出している。

 予約方法には宿泊施設と旅行会社、インターネット予約サイト(じゃらんnet、楽天トラベル)の3種類があるが、利用期間の延長や隣県拡大に伴う対応を各事業者で調整中のため、準備が整ったものから順次、県観光情報サイト「旬ナビ」に掲載していくという。

 このほか、隣県在住者の割引対象の拡大については、大分県が6日、鹿児島県が9日、熊本県が10日に宮崎県民宿泊者の対象拡大をそれぞれ発表している。

 問い合わせは県観光協会(電話0985・26・6100)。

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