夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
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写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
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4期目へ「より発展、強い思い」
河野俊嗣知事(57)は30日、2023年1月20日に任期満了を迎える次期知事選に4期目を目指して立候補することを表明した。県議会11月定例会一般質問で、坂口博美議員(自民、児湯郡区)の質問に答えた。次期知事選への立候補表明は河野氏が初めて。
河野氏は3期11年の実績や課題を挙げた上で、「コロナ禍の克服や人口減少問題への対応、安心と希望あふれる未来へ道筋をつけることが課せられた責務。愛する宮崎をより発展させる強い思いで4期目を目指し、次期知事選への出馬を決断した」と表明。
その上で、「次期県政への県民の皆さんの付託を頂けたら、これまで築いてきた県政発展の礎の上に立って、誰もが未来に夢や希望を持って心豊かに暮らすことができる宮崎を築くため、誠心誠意取り組んでいきたい」と語った。
河野氏は広島県呉市出身。東京大法学部卒業後、1988年に自治省(現総務省)に入省。2005年に県総務部長として出向し、07年からは副知事。10年12月の知事選で初当選し、現在3期目。
県内の主要経済10団体でつくる県経済団体協議会(会長・福良公一JA宮崎中央会会長)が11月22日に出馬を要請。知事は意思表示の時期について「県議会が県民に伝える場としてふさわしい。早ければ11月議会もあり得る」と話していた。