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28日までHUG絵画展

本紙掲載日:2021-11-27
7面
第17回グループ絵画展を開いているHUGの(右から)窪田さん、服部さん、山下さん、松葉さん

1年半ぶり「心通じる何か感じて」−江川ギャラリー

 日向市美術協会の会員有志でつくるHUG(ハグ)の第17回絵画展が28日まで、同市細島の江川春枝ギャラリーで開かれている。午前9時〜午後5時。入場無料。

 例年、春と秋の年2回開いてきたが、コロナ禍で約1年半ぶりに企画。今回はメンバー5人のうち、窪田利重さん(79)=日向市財光寺=、服部神兵さん(79)=同市浜町=、松葉一宏さん(69)=同市細島=、山下剛三さん(42)=同市財光寺=の4人が参加し、自粛中も描き続けてきたという人物画や風景画など個性あふれる約50点を展示している。

 窪田さんは2年前に同協会のスケッチ旅行で訪れた熊本県阿蘇の根子岳を描いた「晴れる」など。光をテーマに地元・細島の風景画を描き続けている松葉さんは「御鉾ケ浦の桜」など。新たな手法に挑戦し続けている服部さんは、同じ構図の富士山を三つの手法で描き分けた作品など。昨年5月から独学で絵を描き始め「まだ模索中」という山下さんはオードリー・ヘプバーンの肖像画など。4人は「心通じる何かを感じてもらえたら」と来場を呼び掛けている。

 同ギャラリーは細島郵便局の2軒隣。

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