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11月17日「延岡の三賢者対談」

本紙掲載日:2021-10-21
6面
「延岡の三賢者対談」への来場を呼び掛ける実行委員会の(左から)前田さん、委員長の吉岡さん、小野さん

宗教者が語り合う

◆苦難を乗り越えるヒントに

 神道、仏教、キリスト教の代表者がさまざまなテーマについて語る「延岡の三賢者対談」が、11月17日午後6時30分から延岡市東浜砂町の延岡総合文化センターで開かれる。実行委員長で市倫理法人会会長の吉岡俊彦さん(67)は「宗教を身近に感じてほしいという思いもあるので、気軽に参加してほしい」と呼び掛けている。

 登壇者は、神道が今山八幡宮の伊藤俊郁宮司、仏教が今山大師の野中玄雄住職、キリスト教が延岡東海教会の田崎敏明牧師。各宗教の言葉や考え方をコロナ禍の苦難を乗り越えるヒントにしてもらうことなどを目的に、吉岡会長が企画した。

 当日は、3人が映像を用いながら死生観や希望が持てるような考え方などを語り合う。オープニングでは太神楽曲芸師の豊来家大治朗さんが曲芸を、「対談」の後には落語家で天台宗僧侶の露の団姫(つゆのまるこ)さんが落語を披露する。

 同委員会メンバーの前田遼さん(27)は「労働もテーマに入れる予定。働き方を見直す機会にもなってくれたら」、小野誠也さん(32)は「参加者が翌日から充実した日々を過ごせるようなイベントにできれば」と話した。

 内容は手話通訳されるため、「耳が不自由な方もお気軽にお越しください」と吉岡会長。入場料千円。受け付けは定員600人に達し次第、締め切る。問い合わせ、チケットの申し込みは市倫理法人会事務局(電話延岡35・6474)まで。

◆10人にチケット

 夕刊デイリー新聞社は、「延岡の三賢者対談」のチケットを読者10人にプレゼントします。希望者は、はがきに氏名、年齢、住所、連絡先を明記の上、〒882−8577延岡市大貫町2丁目1302番地、夕刊デイリー新聞社編集部「三賢者対談チケットプレゼント係」まで郵送してください。今月末到着分まで有効。

 応募者数によっては抽選を行い、当選者には後日連絡します。

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