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第22回日向・平和のための戦争展

本紙掲載日:2021-10-20
1面
日向市市役所で開かれている第22回日向・平和のための戦争展

22日まで日向市役所

 戦時中の資料や遺品など集めた「第22回日向・平和のための戦争展」が、日向市役所の市民ホールで開かれている。同実行委員会の黒木直行委員長は「平和のありがたさを知ってほしい」と来場を呼び掛けている。22日まで。時間は午前9時〜午後5時。入場無料。

 戦争に触れる機会をつくり、平和について考えてもらおうと同会が毎年実施しており、今年で20年目。これまでは年に1回、同市中央公民館だけだったが、去年から市立図書館と市役所でも行っている。

 会場には、防空頭巾や千人針など同市民から寄せられた貴重な品々が展示されている。今回は、市東臼杵郡医師会の監事で同市財光寺の協和病院勤務の渡邊康久医師が寄贈した、父得三さん(陸軍軍医少佐)の軍服が新たに加わっている。

 戦争に関連する書籍や写真パネルなども合わせると、150点以上が並ぶ。福田鉄文事務局長は「年配の方にはもちろん、戦争を知らない若い母親や父親にもお子さんと一緒に見てほしい」と話していた。

 同会は、戦争に関するさまざまな遺品を募っている。寄贈希望者は福田事務局長(電話日向52・3395)まで。

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