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チンドン文化で元気に

本紙掲載日:2021-10-14
3面
9月末の滞在中、訪れた人に店内を案内する宮田さん

花ふぶき一座の宮田さん−15〜17日

◆サンロード栄町に滞在−イベントや交流

 プロのチンドン屋「宮崎花ふぶき一座」(都城市)の宮田わかなさん(50)が、延岡市のサンロード栄町の空き店舗に滞在しチンドン文化を発信する「チンドン屋・イン・レジデンスPart2」が15〜17日にある。来場を呼び掛けている。

 昨年、県民芸術祭事業で9〜11月の15日間、同所に滞在。イベントで来延したことはあったが、「知らない土地でプロとしてどこまで通用するか」の挑戦でもあった。

 しかし始まってみると近くの店舗の人たちが温かく助けてくれた。「それぞれがこだわって店を守っている人たちが集まっている。とても面白いと思った」。商店街にチンドン屋が合うという気付きにもなった。

 店内には楽器や着物などの仕事道具の他、「チンドンは総合芸術で笑顔をつくるアーティスト」という宮田さんの絵画、書道、そして笑顔が収まった写真の数々等を展示。今までになかった発想で「元気パックを延岡でつくり上げることができた。宮崎全体に発信していきたい」と意気込む。

 昨年の滞在以降、延岡の顔見知りも増え「普段のイベントではゆっくり話すことはできない。滞在を通し、皆さんに身近にチンドンを感じてもらえれば」と話す。

 期間中の滞在は午前11時〜午後5時。17日にはパレードもある。16日にはワークショップを開催。第1部は午前11時から一般を対象に、第2部は午後2時から未就学児の親子を対象にココレッタ延岡2階で開く。話やパフォーマンスを見た後、山下新天街内を宮田さんと一緒に練り歩く。


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