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一ケ岡小2年生、花壇のコットンを収穫

本紙掲載日:2021-10-09
3面
コットンを収穫する一ケ岡小の2年生

市民応援隊・武田さんが指導

 延岡市立一ケ岡小学校(木村淳子校長、231人)の2年生36人が8日、同校の花壇約30平方メートルに植えていたコットンを収穫し、コットンが糸の原材料に使われることなどを学んだ。

 同市野地町の堤防で植栽活動などに取り組むNPO法人「コノハナロード市民応援隊」に協力し、成長過程などを学ぶことを目的に実施。講師は、同隊副代表の武田弘子さん(80)が務めた。

 「がくの少し下の部分を切る」「緑色のコットンボールは切らない」などと切り方を習った児童は、はさみで次々に収穫。約40分で、40リットルのポリ袋2袋分を摘み終えた。

 武田さんは、旭化成が世界で唯一、種の周りの産毛で再生繊維を製造していることなどを説明。「綿を作ったということを、古里の思い出として覚えておいてほしい」と呼び掛けた。

 コットンは図工で使ったり配布したりする予定。菊池奏陽さん(8)は「綿菓子みたいにフワフワしてた。楽しかった」、田名真鶴さん(7)は「ハロウィーンリースを作りたい」と話していた。

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