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PCR検査センター開設

本紙掲載日:2021-09-29
3面
宮崎ブーゲンビリア空港国際線ロビーに開設したPCR検査センター「宮崎空港店」(28日)

県内5カ所−第1号が宮崎空港に

 県は28日、新型コロナウイルス感染症対策として、来店型のPCR検査センター「宮崎空港店」を宮崎市の宮崎ブーゲンビリア空港国際線ロビーに開設した。感染拡大と県内経済への影響を最小限に抑え県民の安全・安心を確保するため、誰でも受けることができる。県内5カ所に整備予定で、近く宮崎駅前、延岡、都城市に設置する。

 運営は、建設業・福祉業を手掛け、各地に検査センター事業を展開する木下グループ(東京、木下直哉社長)が委託を受け、連携して取り組む。宮崎空港店は、県が設置する来店型PCR検査センターとしては県内第1号店になる。営業時間は午前8時から午後8時(定休日なし)。

 検査費用は1900円(税込み)。利用するにはインターネットの事前予約が必要。店舗の窓口で受け付けとキャッシュレス決済を済ませた後、受け取った検査キットを使って店内で唾液などを採取(所要時間は約3分)する。結果は原則として翌々日までにメールで通知される仕組み。

 飛行機の搭乗者や送迎者など空港利用者のほか、周辺住民など基本的に誰でも利用することができるが、発熱などの症状がある人や保健所から濃厚接触者とされている場合などは検査できない。

 県は感染の有無に不安を抱える県民らが検査を利用しやすい環境を整備することで安全・安心につなげるとともに、無症状者からの感染の広がりを抑えることで、感染拡大と県内経済への影響を最小限にとどめるため検査体制の強化に乗り出した。

 同日は検査センター店舗前でオープニングセレモニーが行われた。河野知事は「安価で気軽に利用できる体制を整え、大きな感染の波を防ぎたい。県民にしっかり利用してもらいながら、安心安全な中で経済活動を回復していきたい」、木下社長は「検査センターの開設は、県民の皆さんの安心材料につながる。気軽に利用してほしい」と話していた。

 検査の事前予約(https://covidkensa.com/miyazaki.html)。

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