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PCR検査体制を強化−県

本紙掲載日:2021-09-17
3面

来店型、街中にセンター

◆延岡市内も検討

 県は16日、PCR検査体制を強化する方針を明らかにした。県内数カ所に来店型の街中検査センターを設置。新型コロナウイルス感染への不安を抱える県民が利用しやすい環境を整備することで、県民の安全・安心を確保する。総務政策常任委員会(西村賢委員長、8人)で報告した。

 総合政策課によると、街中検査センターは民間の検査機関と連携して行い、宮崎市(KITENビル、宮崎空港など)のほか、延岡市、都城市内などへの設置を検討している。期間は9月下旬から来年1月末を予定し、準備が整ったセンターから順次開設するという。

 対象は、日ごろ付き合いのある人が濃厚接触者になるなどし、感染の有無が心配な県民など。検査代は2千円から3千円程度。希望者はウェブで事前に申し込み、センター内で検査キットと検体の授受などを行えば、厚生労働省登録の検査機関(県外)からメールで結果通知が届く仕組み。

 陽性だった場合は医療機関の受診が必要。また、陰性の結果通知については、医師が診察した「陰性証明」とは異なるため、陰性証明がいる場合は医療機関で医師の診察を受ける必要がある。

 県は、委託した民間検査機関によるセンターの設置・運営費用を支援する。事業費は、県議会の議決を受けた一般会計5月補正予算に計上した県境往来者PCR検査支援事業費を活用する。

 検査体制の強化は、本県の「まん延防止等重点措置」や県独自の「緊急事態宣言」が延長され、県民にさまざまな行動自粛の協力を求める中、より幅広い感染防止対策を講じ、感染収束も見据えた経済活動の環境づくりに取り組むため行う。

 県は「県境往来者に対する検査を補完し、感染に不安を抱える県民等が利用しやすい検査環境を整備することで、感染拡大と県内経済への影響を最小限に抑え、県民の安全・安心を確保したい」としている。

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