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一人一人が世界の「起点」

本紙掲載日:2021-09-14
7面

旭小5年生がSDGs学ぶ−延岡

 延岡市立旭小学校(大陽子校長、464人)は9日、SDGs(持続可能な開発目標)についての理解を深めようと、講演会を開いた。5年生72人が参加した。

 講師は、日向市亀崎西のシンク・オブ・アザーズ代表、難波裕扶子さん(48)。SDGs啓発の県内第一人者で、2016年12月から全国各地で活動を続けている。

 難波さんはまず、WWF(世界自然保護基金)が定めた、地球の環境容量を表す指標「エコロジカル・フットプリント」のデータを基に、「現代人は地球1・7個分の暮らしをしている」と問題提起。「0・7個分は未来の子どもたちが使うはずだったもの」、このままだと資源はいずれ底をつき「未来には何も残らない」と忠告した。

 そしてこの状況を、現代を上流、未来を下流とした「流しそうめん」に例え、誰もがそうめんを食べられる世の中、「持続可能な社会」をつくるための17の目標が「SDGs」だと説明した。

 次に、安い服やお菓子を求める消費者のために、コットン工場やカカオ畑でたくさんの子どもが働かされていること、パーム油の原料として、大量のヤシが伐採されていることなどを例に挙げ、「世界はつながっており、気候変動や社会の不安はすべて自分に返ってくる。そして私もその『起点』」と、一人一人の心掛けの大切さを呼び掛けた。

 複数の班に分かれて、SDGs17個のアイコンを大事だと思う順に並べるワークショップもあった。完成したアイコンの並びは、一直線だったり、ピラミット形だったり、円形だったりと多種多様で個性豊か。難波さんは「これが多様性」と目を細める。「違いがあるからこそ美しく、その違いを尊重し合うことが大事。SDGsは『みんなが主役』」

 最後は、一人一人ができる取り組みとして、環境に配慮した商品を率先して購入する「エシカル消費」などの具体的な取り組みを紹介。「100人の1歩」が、国際的な問題を解決する糸口になると改めて強調した。

 2組の松井照展さん(10)は「17の目標を達成するために自分たちができることを考えていきたい」と感想。大校長は「問題を知って、実行に移すことが何よりも大事。そのために『自分たちに何ができるのか、何がしたいのか』。これからの学習で見つけていってほしい」と話していた。

 5年生はこの後、SDGsに向け自分がやろうとしている取り組みをそれぞれまとめて、11月に、地域の人たちに発表する予定。

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