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絵画、陶額、花瓶など32点

本紙掲載日:2021-09-13
7面
県内外の美術家の作品が鑑賞できる「第6回九州選抜美術家展」

九州選抜美術家展−五ケ瀬町で開催中

 九州在住の美術家の作品が並ぶ「第6回九州選抜美術家展」が20日まで、五ケ瀬町三ケ所の自然の恵み資料館で開かれている。入場無料。町、町教委主催。国文祭・芸文祭みやざき2020の応援プログラム。

 同町桑野内在住の画家・染色家興梠義孝さん(85)が企画し、2015年から始めた展示会。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で中止したため、2年ぶりの開催となった。

 今回は興梠さん、吉川萩雨さん(同町)、興梠知子さん(高千穂町)、初参加の古閑良隆さん(熊本市)、賛助出展2人を含めた計12人の作品32点を展示。サムホールからF130号までの油彩、水彩、アクリル、陶額(壁掛けの陶板画)、花瓶など多種多様な作品が並んでいる。

 このうち、前田和(かず)さん=熊本県宇土市=は陶額や花瓶など11点を展示。陶額は、軟らかい粘土に草花の実物を押して形を取り、素焼きした後に彩色して再度焼いたという。細部まで丁寧に表現された花々が見る人の目を引き付ける。

 興梠さんによると、今回もそれぞれの近作、大作が多く出品されているという。「力作ぞろい。特に子どもたちにこれらの良い作品を見てほしい」と話している。

 開場は午前9時から午後5時まで。会期中は無休。問い合わせは同資料館(電話五ケ瀬82・1288)まで。

 出品者は次の通り。

▽五ケ瀬町=興梠義孝、吉川萩雨
▽高千穂町=興梠知子
▽小林市=伊東珠貴
▽熊本市=木戸征郎、松尾進一郎、加藤由喜子、本村徹郎、古閑良隆
▽熊本県宇土市=前田和
▽京都市(賛助出展)=大塚豊、大塚千鶴子

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