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旭有機材が職域接種

本紙掲載日:2021-08-30
3面
受付に並ぶ来場者(28日、旭有機材)
約500人が新型コロナワクチンを接種した

社員、家族や市民ら500人

 延岡市中の瀬町の旭有機材(中野賀津也社長)は28日から、新型コロナワクチンの職域接種を始めた。初日は、同社はじめ協力会や鉄工団地など地元企業の社員やその家族、市民ら約500人が1回目の接種を終えた。

 ソーシャルディスタンスの確保、検温、消毒などの感染対策が取られる中、受け付けを終えた来場者は次々に接種。延岡市古城町の福島大器さん(42)は「特に痛みはなかった。市民としては接種を受ける機会が多いと安心できる。とてもありがたい」。同社員で日向市在住の渡邊剛さん(45)は「日向がまん延防止等重点措置の対象地域になっているので、会社でこういう場を設けてくれたことは助かる」と話した。

 ワクチンは米モデルナ製。接種は、同社や協力医師によるロットナンバーおよび異物混入有無の事前確認の上で行われた。この日の来場者は9月25日に2回目を受ける予定。

 同社は以前から社内でインフルエンザワクチンの集団予防接種を行っており、環境安全課の平澤元課長は「一定の職域接種のノウハウがあり、コロナワクチン接種でも多くの人の役に立てれば」と話した。

◇接種希望者を募集中

 同社は9月4日(2回目は10月2日)にも職域接種を予定しており、若干の空きがあるため、県北在住の希望者(12歳以上)を募っている。締め切りは9月2日午後5時まで。申し込み、問い合わせは平澤課長(電話延岡35・9374)。

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