安全運転、さらに推進
本紙掲載日：2021-08-02
8面
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ＪＡ五ケ瀬支所をモデル指定−高千穂地区安管と署
今年度の安全運転管理モデル事業所に指定された五ケ瀬町三ケ所のＪＡ高千穂地区五ケ瀬支所（戸�睿存�支所長）で１５日、発会式があった。職員ら約２０人が「交通安全」の黄色いたすきを着けて参加し、安全運転のさらなる推進に向けて決意を新たにした。
モデル事業所の指定は、交通安全活動の活性化と安全運転の意識啓発が目的。毎年、高千穂地区安全運転管理者等協議会（坂本秋志会長、９３事業所）が加入事業所から１事業所を選定、高千穂警察署（河野禎治署長）と連名で指定している。
発会式では、坂本会長が戸�盪拿蠶垢忙慊蠑擇鮗蠹呂掘◆峺鯆粍汰瓦離泪福次∋廚い笋蠅竜せ�ちを持って、他の事業所の模範になってほしい」、河野署長は「効果のある取り組みを行い、家族、地域と連携して交通安全の輪をさらに広げてほしい」と呼び掛けた。
戸�盪拿蠶垢蓮峺�用車も多く、地域の方々と接する機会も多い。さらなる交通安全などを進めていきたい」とあいさつ。事業所を代表して共済係長の林雄二さんが「交通安全推進のリーダーとして無事故無違反に積極的に取り組み、明るい安全で安心な車社会づくりにまい進します」と宣言した。指定期間は来年６月３０日まで。