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本選出場12チーム決まる−牧水・短歌甲子園

本紙掲載日:2021-07-29
9面

県北から尚学館、五ケ瀬中等−日向

 高校生が自作の短歌で感性や自己表現力を競う「第11回牧水・短歌甲子園」(8月21、22日、日向市中央公民館)の本選に出場する12チームが決まった。県北からは延岡市の延岡学園尚学館高等部と五ケ瀬町の県立五ケ瀬中等教育学校が出場する。今年は1都16県から過去最も多い33校59チームの申し込みがあった。また、今年度は国文祭・芸文祭みやざきの日向市分野別フェスティバルの一つとして開催する。

 本選では野球のように先攻、後攻を決め、交互に短歌を詠み合う。攻撃側が短歌を発表し、31文字に込めた思いなどを説明する。守備側は短歌に対する意見や質問をぶつける。

 勝敗は短歌の出来栄え、制限時間内の攻防などを基に、歌人で若山牧水記念文学館(同市東郷町)の伊藤一彦館長、歌人の俵万智さん、大口玲子さん、笹公人さんが審査する。今年も同大会出場経験者でつくる牧水・短歌甲子園OB・OG会「みなと」の会員が運営をサポート。会員の海老原愛さんと久永草太さんがフィールドアナウンサーを務める。

 21日は4ブロックに分かれて3チームの総当たり戦を行い、22日は各グループの1位同士で準決勝、決勝を行う。リーグ戦の組み合わせは次の通り。

【Aブロック】宮崎大宮(宮崎市)高田(三重県)渋谷教育学園(東京都)
【Bブロック】五ケ瀬中等教育(五ケ瀬町)宮崎商業(宮崎市)光陵(神奈川県)
【Cブロック】尚学館高等部(延岡市)星野(埼玉県)盛岡第一(岩手県)
【Dブロック】宮崎西(宮崎市)福岡女学院(福岡県)甲府東(山梨県)

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