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「生活に欠かせない道」

本紙掲載日:2021-07-22
8面
県道北方高千穂線で清掃活動に汗を流す人たち(日之影町八戸地区)

日之影町八戸地区住民が一斉清掃

 日之影町七折の八戸地区で11日、地元の人たち約140人が参加して県道北方高千穂線の一斉清掃活動があった。主催は同線「槇峰―神影大橋」期成会(河野學会長)、八戸地区公民館連絡協議会(山本恵会長)共催。

 地元住民らによると、五ケ瀬川沿いの同線は住民にとって生活道として欠かせず、アユ釣りやサイクリングの愛好者らの利用も多い。ただ、夏場は道沿いの草木が生い茂り、ドライバーらの視界を妨げたり、離合に支障を来したりしていたという。

 こうした現状を踏まえ、同地区では昨秋、槇峰―神影大橋の約9キロをエリアに、交通安全や景観維持などを目的とする同期成会を発足。今回の一斉清掃活動は初めての取り組みとして企画した。

 この日は、参加者に担当地域を割り当て。それぞれの地域で、道路まで伸びたり、歩道の柵に絡んだりした草木を刈り払い機で除去。時折、強い日差しが照り付ける中、約2時間かけて作業した。

 沿線には昨年12月、国の重要文化財に指定された「旧第三五ケ瀬川橋梁(22日りょう)」と「旧綱ノ瀬橋梁」があることから、一斉清掃活動は景観維持も目的に実施。今年10月には2回目の作業を予定しているという。山本会長(46)は「思っていた以上に多くの人が参加してくれて驚いた。生活に欠かせない道路であり、作業によって道の見通しも良くなった」。河野会長(73)は「多くの人が参加してくれてありがたい。今後もこうした活動を続けていきたい」と話した。

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