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高千穂ITセンター・プレオープン

本紙掲載日:2021-07-15
3面
高千穂ITセンターに入所したタイムカプセル社の高千穂オフィス

旧法務局にレンタルオフィスIT企業、新規創業者向け

 高千穂町がIT企業や新規創業者向けに整備を進めているレンタルオフィス「高千穂ITセンター」が9日、プレオープンした。また、同センターを利用するソフトウェア開発会社の「タイムカプセル」(本社・岐阜県岐阜市、相澤謙一郎代表取締役)の高千穂オフィス開所式も併せて行われた。

 同センターは、真名井オフィス(旧高千穂法務総合庁舎)3階にあり、町が2019年度から県の「県・市町村人口問題対策連携事業」を活用して建物の解体や電気配線工事などを実施。20年度にオフィス用の2部屋と共用会議室を整備し、そのうちの1部屋にタイムカプセルが入所した。事業費は19年度が全て県の補助金で497万円、20年度は県の補助金500万円を含めて748万円。

 開所式では、甲斐宗之町長が「町にはIT企業で働ける場所があり、企業の支援体制が整っていることをPRしながら新たな企業誘致につなげたい」。妻が同町出身だという相澤代表取締役は「私は高千穂のファン。ITを活用して、高千穂の魅力を発信したり、地元の企業と新しい付加価値を生み出したりする挑戦をしていきたい」とあいさつした。

 同社によると、高千穂オフィスは同社の九つ目のオフィス。町内在住者2人と大分県からの移住者1人を新規採用し、4月からの研修を経て既に業務を始めているという。相澤社長は高千穂高校や地元出身者の存在に触れて「今後、こうした人たちを採用してスタッフを1人、1人と増やしたい」と話した。

 町は今年度、847万円(県の補助金500万円含む)を掛け、9月末までに残る同センターの2部屋と休憩スペースの整備を終える予定。

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