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▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
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（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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第１０３回全国高校野球選手権宮崎大会サイド
◆必死の粘り最後まで
計３安打。好機をものにして得点につなげ、接戦に持ち込んでいただけに打線に活気がほしかった。試合後ナインに涙はなく、主将の戸�睇△蓮孱映�から試合に出て、３年では違う覚悟で必死にやってきた。目標の８強入りを果たせず悔しい」。渋い表情で振り返った。
夏の大会が初めての選手も多く、緊張で固かった。そんな中、先発の２年生、佐藤悠が２回までを１点に抑える粘投。何とか１点がほしい三回に、四球から出塁した江藤が２塁を踏んで好機をつくった。「２年が頑張った。チャンスを生かす」と、打席には主砲の戸�睇◆Ｄ磴瓩帽覆蝓∩世つ未蠅鳳α阿慂屬稿嬰逝任鯤�った。
最終回には、代打で登場した木下が三塁打。選球眼が良く、最近は打率も上がっていただけに「自信はあった。最初から振るつもりで打席に立った」と言う。チームが苦しんだ高めの球を宣言通り初球で打ち返し、右翼スタンドまであと数メートルの長打を放った。伊藤の儀飛で生還し「少しでも長い夏にしたかった。２点目のベースを踏めてよかった」と喜んだ。
守備では、佐藤悠、江藤、佐藤淳が継投。七回には中堅手の平川のファインプレーが光った。１死３塁の場面、飛んできたのはライナー性の打球。「落とせば１点追加される。絶対に取る」。意地のスライディングでチームを救った。
今年、就任したばかりの橋本監督は大会までの３カ月間で守備強化を行ってきたという。平川のプレーに「神様からのプレゼント」と喜び、チームには「粘りを発揮して頑張ってくれた。投手陣もよく投げた」とねぎらった。