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北方地域のユネスコ拠点施設構想案

本紙掲載日:2021-07-05
3面

延岡市が意見を募集

 延岡市は北方地域のユネスコエコパーク拠点施設整備構想案に対する市民からの意見を募集している。19日締め切り。

 構想では、祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの緩衝地域となる大崩山麓周辺の北方町上鹿川と下鹿川に施設を整備。このうち、緩衝地域に最も近い鹿川キャンプ場内には拠点施設の「上鹿川エコパークセンター(仮称)」を設置し、自然価値や魅力などをパネルやジオラマ、映像で紹介、カフェ・休憩スペースや特産品コーナーも設ける。

 また、旧下鹿川小学校は準拠点と位置付け、校舎を宿泊滞在型の施設に改修。国道218号沿いで立ち寄り客が多い道の駅北方よっちみろ屋は情報発信・啓発拠点施設として、鹿川地域の伝統行事や風景、生活などが疑似体験できるVR体験コーナーやタッチパネルコーナーを新設することとしている。

 宮崎―大分県にまたがる祖母・傾・大崩山系は急峻(きゅうしゅん)な岩峰や数々の渓谷など、独特な景観美と原生的な自然といった多様な生態系が評価され、2017年6月にユネスコエコパークに登録された。

 このうち、北方地域には綿々と続く生活の営みがある一方、勇壮な地形を体験できるキャンプや登山などを目的に市外からも多くのレジャー客が来訪。ユネスコエコパークが目的とする、保存機能・学術的研究支援・経済と社会の発展―にも合致する同地域を持続するため、地元区長らで構成する構想策定委員会で施設整備案を協議してきた。

 構想案は市のホームページをはじめ、市役所1階の市民スペースと2階の情報公開センター、各支所・総合支所、市立図書館、各コミュニティセンターなどで閲覧可。意見は北方総合支所地域課まで郵送か、ファクス(延岡47・2218)、電子メール(tiikikitakata@city.nobeoka.miyazaki.jp)で提出すること。

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