夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
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お問い合わせ、お申し込みは
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バスツアー「日向日向散歩」募集始まる
「牧水を育んだ日向路を旅する」をサブテーマにしたバスツアー「日向日向散歩（ひゅうがひなたさんぽ）」が１０月３日、国民的歌人・若山牧水を生んだ日向市内で行われる。国文祭・芸文祭みやざき２０２０日向市分野別フェスティバル事業の一環。参加者を受け付け中。８月２０日締め切りだが、５０人の定員に達し次第締め切りとなる。
若山牧水記念文学館をはじめ、牧水の歌に詠まれているゆかりの地（歌碑、生家など）をバスで巡りながら、歌ができた当時のエピソードなどを紹介。また、日向神話の舞台で神武天皇のお船出の地と伝わる美々津のまち歩きや資料館見学を通じて、日向の歴史と文化に触れてもらう。
開催時間は午前８時３０分から午後４時まで。発着地は日向市役所。主な行程は同市役所−美々津重要伝統的建造物群保存地区−若山牧水記念文学館（牧水生家、歌碑含む）−道の駅とうごう（歌碑）−米の山展望所（歌碑）−クルスの海展望所−日向岬（馬ケ背、歌碑含む）−御鉾ケ浦（歌碑）−日向市駅（歌碑）−同市役所。
参加費は１人２千円（牧水短冊と昼食付き）。支払いについては参加者が確定した後、案内を送付する。
参加希望者は所定の申込用紙に必要事項を明記して郵送、ファクスするか、電話で内容を伝える。申込先はハッコートラベル（�籠�向５２・８００１、ファクス日向５２・８３５４、〒８８３―００６２日向市日知屋塩田１６２８４の１）。申込用紙は同市の公式ホームページからダウンロードできる。申し込みに関する問い合わせ先も同じ。
◆ここ見て聞いて楽しんで−あなたの好きな牧水の歌を教えて
菊池淳平・日向市教育委員会スポーツ・文化振興課主事
若山牧水が幼少期を過ごした東郷町をはじめ、市の観光地である馬ケ背、クルスの海などを巡ります。知っている方も知らない方もいま一度、日向をゆっくりと見て回り、楽しんでほしいです。
バスには、私たち市役所の職員の他、日向若山牧水顕彰会の方も同乗します。市内各所に点在する牧水の歌碑では、歌の説明を受けられますし、美々津地区は、平兵衛さんの会の会員が案内してくれます。
私は昨年初めて、若山牧水記念文学館を訪ねたのですが、牧水が残した書や学生時代の成績表などを職員の方に案内してもらいながら見て、とても楽しめました。
参加者には、事前に牧水の好きな短歌を選んでもらい、その歌を短冊に書いてお渡しします。ぜひ、好みの歌を教えてください。私は「幾山河越えさり行かば寂しさの終（は）てなむ国ぞ今日も旅ゆく」が好きです。日向市伊勢ケ浜在住、２５歳。