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海自護衛艦ひゅうが、細島寄港

本紙掲載日:2021-07-03
2面

市民ら歓迎、4日午後2時出港

 海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」(竹下文人艦長、1万3950トン)が3日、日向市の細島港に寄港した。午前9時ごろ、細島港白浜地区第17号岸壁に接岸。入港式典があり、横断幕を掲げた市民らに歓迎を受けた。寄港は4年ぶり6回目。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、艦内の一般公開は実施しない。出港はあす午後2時を予定している。

 式では、日向広域自衛艦艇協力会の江川昌義会長が「『ひゅうが』と日向市のつながりは特別なものがある。第2の母港として、深い縁を大切にしながら交流を深めたい」と歓迎の言葉。十屋幸平市長は、日々の職務に感謝と敬意を述べ「リラックスタウン日向で、心と体を癒やし楽しんでほしい」とあいさつした。

 続いて、第3護衛隊群司令の池内出海将補、竹下艦長らに江川会長、十屋市長などが花束、記念品の贈呈。隊を代表して池内海将補が「令和初の〃ふるさと〃への寄港。市民、県民の皆さまに『ひゅうが』を見ていただき、乗組員も可能な限り、日向市の食や文化、歴史に触れさせたい」と話した。

 「ひゅうが」は、本県の旧国名である「日向国」に由来。全長197メートル、船幅33メートルあり、高性能20ミリ機関砲2基などを装備する。乗員は約380人。2007年8月に命名され進水、09年3月に就役し、横須賀(現在は京都府・舞鶴)に配備された。女性自衛官が初めて配置された護衛艦としても知られる。

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