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6月29日は延岡大空襲の日

本紙掲載日:2021-06-12
3面
12日から始まった「空襲の記憶」

延岡市立図書館「空襲の記憶」展−7月1日まで

 29日の「延岡大空襲の日」を前に、延岡市立図書館(工藤靖治館長)=本小路=は「空襲の記憶」と題した展示を始めた。7月1日まで。

 会場には、毎年6月に同館、同市教育委員会、夕刊デイリー新聞社との共催で開催している「平和祈念資料展」で展示した資料の一部から、写真やイラストを展示。延岡大空襲に焦点を当て、空襲の概要と被害、そして語り継がれている今について、夕刊デイリー新聞の記事なども使って紹介している。

 米軍が空襲の1カ月前に偵察機から撮影した延岡の写真と、空襲3日後に撮影した写真も並べて展示してあり、空襲前後の違いを見ることができる。また、同市出身の画家・渡木真之さんの絵や、同市出身のイラストレーター・安田善吉さんが描いた空襲の体験に基づくイラスト、空襲体験者から話を聞いてイメージした情景を描いた作品も展示。イラストを通して、当時の被害の大きさや人々の様子について知ることができる。

 延岡大空襲について書かれた本の展示もあり、全て貸し出しできる。展示を前に、職員対象の研修も行っており、「空襲があったということを風化させず、後世に伝え続けることが大事だと思った」と湯川拓未司書。「展示を通し、悲劇が起きたこと知った上で、平和を祈念していってもらえれば」と、多くの観覧を呼び掛けている。



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