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第4回西の正倉院みさと文学賞

本紙掲載日:2021-06-11
6面
西郷図書館のみさと文学賞コーナー

美郷町を連想させる小説を募集

 美郷町は、「第4回西の正倉院みさと文学賞」の候補作品の募集を始めた。百済王伝説や西の正倉院など、同町を連想させるものを取り入れた未発表の小説を募る。11月30日締め切り。

 同文学賞は2018年、地域再生事業の一環として、百済王伝説にまつわる国宝級の銅鏡などを展示している同町の西の正倉院をPRしようと創設された。第1回から順に89点、71点、100点が全国から寄せられた。

 作品は、美郷町から連想される何かを取り入れた小説であれば、純文学、エンターテインメントなど、ジャンルは問わない。

 1万2000字(400字詰め原稿用紙30枚が目安)、縦書き。応募者のプロ、アマチュア、年齢、性別、国籍は問わないが、日本語による自作の未発表原稿に限る。

 応募方法は、専用ウェブサイト(https://mrt.jp/misatobungaku/)の応募フォームに必要事項を入力し、作品ファイルを添付する。郵送や持ち込みでの応募はできない。

 大賞賞金は50万円。受賞者には、受賞作品をまとめた書籍、賞金、副賞を贈る。

 問い合わせは、専用ウェブサイトからのメールのみで受け付けている。


◆みさと文学賞コーナーと郷土資料室−執筆の参考にも

 西郷ニューホープセンター内の西郷図書館には、みさと文学賞コーナーが設けられている。

 2019年に福岡県糸島市の古館桂三さんから町に寄贈された「西の正倉院ミニチュア模型」(30分の1サイズ、横1メートル30センチ、奥行き60センチ、高さ66センチ)や過去の受賞作品集、漫画本、町にまつわる歴史本などを展示している。

 また、図書館には郷土資料室もあり、担当職員は「執筆の参考資料にどうぞ」と呼び掛けている。

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