読谷山市長と意見交換
本紙掲載日：2021-05-20
3面
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県飲食業生活衛生同業組合延岡支部の�眦捗店�支部長は１９日、延岡市役所を訪れ、新型コロナウイルス感染拡大で大きな影響を受けている飲食業について、読谷山洋司市長と意見を交わした。
�眦鳥拮�長は「（県独自の）緊急事態宣言が出てから店を休んだり、街にほとんど人がいない状態が続いている」と現状を指摘。「全ての業種が大変で、継続できないお店も出てくるでしょう。力を貸してほしい」と訴えた。
また、「一番の解決策はワクチン接種と、お客さんが戻ってくること」と述べ、今後は県内各支部と足並みを合わせて対応する考えを示した。
読谷山市長は「重く受け止めなければと思っている。市として何らかの対応策を見いだしたい」と述べた。