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みやざき林業大学校入講式

本紙掲載日:2021-04-27
3面
研修生を代表してあいさつする霾佞気鵝複隠稿、県林業技術センター)
みやざき林業大学校に入講した3期生

実践的な技術を学ぶ−美郷町

◆3期生18〜52歳の20人

 みやざき林業大学校(黒木逸郎校長)の入講式が19日、美郷町西郷田代の県林業技術センターであった。3期生として県内外の18〜52歳、20人が入講。1年間の研修で実践的な技術や知識を学び、林業分野への就業を目指す。

 入講式は、新型コロナウイルスの感染症対策として、来賓は招かず、規模を縮小。出入り口で消毒を行い、全員がマスクを着用して実施した。

 黒木校長が河野俊嗣県知事告辞を代読。本年度から10年間を計画期間とする、第8次宮崎県森林林業長期計画を策定したとし、「本県の林業木材産業の新時代を担う大切な宝。共に学ぶ仲間や地域との交流を深めていただき、未来の担い手として大きく成長されていることを願っている」と伝えた。

 研修生を代表し、東京都からUターンした霾婢卻燭気鵝複械亜法疇向市東郷町出身=が「一朝一夕では成り立たない産業であるからこそ、長きにわたり本県林業の将来をリードできる人材になれるよう研修に全力で取り組んでいきたい」とあいさつした。

 その後、名誉校長で内田洋行の大久保昇社長によるビデオレター訓話や記念撮影も行われた。

 埼玉県出身で北海道の高校を卒業して入講した小山礼恩さん(18)は、「自然の中で働きたいと思い、そのために林業を学ぶうえでこの林業大学校の環境が魅力的だった。宿舎が新しことや約40分で海に行けることも良い。林業を学びながらサーフィンもチャンレジしたい」と話した。

 同校によると、研修生は来年3月まで林業の基礎や最新のICTを学ぶ座学、17種類の資格習得、育苗や間伐の実習などに取り組む。3月に卒業した2期生20人のうち19人が県内の森林組合や民間企業などへ就職したという。

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