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GWにさまざまな企画−木城えほんの郷

本紙掲載日:2021-04-24
7面

 木城町石河内の木城えほんの郷(黒木郁朝村長)は、29日から5月5日にかけて、自然の材料を使った物作り(太鼓、笛、竹とんぼ、釣りざお)、昆虫観察など、さまざまな企画を行う。参加者を募っている。

 このうち「春のむしむし探検」「コケの一念」「山学校」は申し込みが必要。申し込み、問い合わせ先はえほんの郷(電話0983・39・1141)。各企画の内容は次の通り。

【竹を使って作ってあそぼう、釣りざおを作ってあそぼう】29日、5月1〜5日午前10時30分から午後4時まで。参加費は「竹」50円、「釣りざお」300〜500円。

【春のむしむし探検】5月1日午前10時30分からと、午後1時30分からの2回開催。定員各回20人。参加費100円。えほんの郷の入館料が別に必要。植物と昆虫のつながりを探す。

【コケの一念】5月2日午前10時30分からと、午後1時30分からの2回開催。定員各回20人。参加費100円。入館料が別に必要。コケを観察し、地球の始まりの物語に触れる。

【大人も子どもも山学校しようぜ!】29日、5月2〜5日午前10時30分から午後3時まで。参加費100円。えほんの郷の入館料が別に必要。森を探検する。

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