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聖火リレー、一般の観覧は中止

本紙掲載日:2021-04-15
3面

25日、日向市の聖火リレー

◆点火など中継地セレモニーのみ

 日向市は14日、新型コロナウイルス感染症のクラスター発生に伴い、同市を含む日向・東臼杵圏域が県の「赤(感染急増)圏域」に指定されたことを受け、25日に同市のリレー出発地点となる大御神社境内で計画する「東京2020オリンピック聖火リレー」の同市ミニセレブレーションの規模を縮小し、無観客で行うと発表した。

 聖火リレーは予定通り公道で行い、聖火の点火など中継地セレモニーのみ実施する。当初予定していた「アフリカ太鼓」「天翔獅子」「ひょっとこ踊り」のステージ発表や日向・東臼杵圏域「ゆるキャラ」登場と、募集していた一般観覧をそれぞれ中止する。

 当初は150人の一般観覧を募っていた。応募多数で抽選を予定していたが、事前に観覧を希望して応募した市内外の291人には観覧中止の案内はがきを郵送するという。

 会場には来賓やサポートランナー(保護者を含む)など、事前の招待者のみ入場できる。

 市総合政策課は「市民の皆さんは沿道での密集を避けるため、できるだけ『NHK聖火リレーライブストリーミング特設サイト』の動画を視聴してほしい」と呼び掛けている。

 当日は午後1時20分から聖火ランナーの第1走者の紹介や聖火の点火を実施。同1時30分にスタートし、お倉ケ浜総合公園までの約3キロを16人のランナーが聖火でつなぐ。ゴールは同2時8分の予定。

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