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日向市消防団第1分団第31部に新車両

本紙掲載日:2021-04-03
2面
配備された新車両と第1分団第31部の団員ら

配備式−地域防災の決意新たに

 日向市消防本部(松木生消防長)で3月26日、消防車両配備式があった。富高地区を管轄する第1分団第31部(大崎雅彦部長)の小型動力ポンプ付き積載車を更新、団員らは地域防災への決意を新たにした。

 配備式には、消防幹部や同部の団員ら約20人が出席。十屋幸平市長が同部の大崎部長に配備書を手渡した。

 十屋市長は東日本大震災から10年、熊本地震から5年を迎えたことに触れ、「記憶を風化させないことが大事。車両を活用し、より一層、安心で安全なまちづくりに努めてもらえることを期待している」とあいさつした。

 市消防団の帆足武男団長は新車両の配備に感謝するとともに、団員に対し「新車両に新入団員を乗せてほしい。ぜひ団員確保にも努めてほしい」と呼び掛けた。

 大崎部長は「市民の期待に沿うため、さらに消防活動の充実を図り、安全で住みよいまちづくりに努めてまいりたい」と謝辞を述べた。

 市消防本部によると、旧車両は1998年に配備。エアコンがなく、台風時や雨の日など窓を開けられない時はガラスが曇ったり、団員が汗だくで出動することもあったという。

 新車両は、小型動力ポンプ1基を旧車両から乗せ替えたほか、ホースなど各種資機材を積載している。ミッションはオートマチック。エアコンも付いており、音声合成メッセージ数も増えている。

 市では、配備から20年を目安に車両の更新を、15年を目安に積載する小型動力ポンプの更新を実施している。新車両は2020年度非常備消防の整備強化事業で495万円かけて更新した。

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