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国交省・21年度予算箇所付け

本紙掲載日:2021-03-31
1面

九州中央道高千穂―雲海橋に1億円

◆椎葉村下福良、特定緊急砂防事業に2億円

 国の来年度予算が成立したのに伴い、国土交通省が30日に公表した公共事業予算配分(箇所付け)に、九州中央自動車道(法定路線名・九州横断自動車道延岡線、95キロ)の高千穂―雲海橋交差点に1億円が配分され、新規事業化が決定した。

 事業名は「国道218号高千穂雲海橋道路」。2車線の自動車専用道路で、延長3・3キロ、全体事業費は約160億円。1日当たりの計画交通量は1万1千台を見込む。

 今回の箇所付けではまた、蘇陽五ケ瀬道路に3億9600万円、五ケ瀬高千穂道路に8億9600万円、高千穂日之影道路に5億5600万円を計上。国道10号門川日向拡幅には2億6千万円を充てた。

 椎葉村下福良の特定緊急砂防事業には2億円を計上。延岡市北浦町の古江港海岸の津波対策緊急事業には5億円を配分した。

◆知事、大きく前進

 九州中央自動車道の高千穂―雲海橋交差点間が新規事業化したことを受けて、河野俊嗣知事は30日、コメントを発表した。「新規事業化によって、現在事業中の前後の区間と合わせて、県境から日之影町平底までの区間が全て事業化されることとなり、九州中央自動車道の整備が大きく前進することから、大変うれしく思う。引き続き熊本県や沿線自治体等と連携を図りながら国に対し強く要望し、九州中央自動車道の一日も早い全線開通を目指し、全力で取り組む」

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