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談話室−旭化成の中でも重要度高い延岡地区

本紙掲載日:2021-03-27
3面

末次延岡支社長と旭化成顧問の濱井さん

 「延岡は私にとってのスタート地点ですね」と感慨深く目を細めるのは、4月1日付で旭化成延岡支社長に就任する末次稔さん(59)=写真右=。延岡勤務は今回が3回目。1986年の入社後に当時の薬品工場(現・愛宕事業場)で9年間を過ごし、2012年からは事業場長として1年半勤めた。長崎県長崎市出身。延岡では東京に住む家族と離れて単身赴任となる。

 同社が中期経営計画の中核に据えるサステナビリティ(持続可能性)。中でも延岡地区の水力発電所は「強み」だという。旭化成の中でも拠点として延岡地区の重要度は高まっており、支社長就任は「重い、重たい」と最初に思ったという。

 〃1丁目1番地〃とするのは市民への「安心」の提示。昨年10月に旭化成マイクロシステム延岡事業所で発生した火災に触れながら「直近の問題への対応から始め、信頼してもらえる企業づくりに努めていきます」。

 同日付で同社顧問となる濱井研史支社長(64)は25日、延岡市の経済政策アドバイザーに就任した。濱井さんは「この2年間、支社と東京本社との〃つなぎ〃を意識的にやってきましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって心残りは多々あります」としながら、今後も延岡に対するサポートを約束。「宣伝大使として恩返しすることができれば」と話した。(撮影時のみマスクを外しています)

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