夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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県地域防災計画を修正
県地域防災計画の修正などを審議する今年度の県防災会議（会長・河野知事）は２３日、県庁であった。関係団体の代表ら委員４９人が出席。災害と新型コロナなど複合災害時の避難の在り方などを協議し、修正案が承認された。
河野知事は「コロナ禍で、避難所での感染防止対策など、複合災害が新たな課題として浮上した。これまでの教訓、知見を生かし、今後の対応を図りたい」とあいさつした。
防災計画の修正は、昨年５月に修正された国の防災基本計画を踏まえて、長期停電・通信障害の対応強化などを明記した。
また、県は市町村と協議し、独自にコロナ禍における避難所運営のガイドラインを策定し、避難者の過密抑制など感染症対策の観点を取り入れた避難所運営を推進。在宅避難や知人宅への避難など、多様な在り方を普及させるとともにコロナ禍でも「災害時には命を守ることが最優先。避難をちゅうちょすることがないよう啓発する」と盛り込んだ。
吉松和義宮崎地方気象台長は、今月１７日に気象庁が災害危険度分布の愛称を「キキクル」に決定したことを紹介し、活用を呼び掛けた。
大雨警報の土砂災害の危険度分布は「土砂キキクル」、浸水害は「浸水キキクル」、洪水警報は「洪水キキクル」としてホームページなどで発信する。
そのほか委員からは、「要支援者や、男女共同参画への視点がさらに必要」などの意見があった。防災会議は、防災庁舎の完成後、初めての開催で、施設紹介も行われた。