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延岡駅にショールーム

本紙掲載日:2021-03-19
3面
延岡駅構内にショールームをオープンしたAJSの壱東支店長(右)と営業グループの河野さん

TISグループ・IT企業のAJS

 システム開発やネットワーク事業などを手掛けるIT企業・AJS(本社東京都)のショールームが19日、延岡駅構内にオープンした。ICT(情報通信技術)サービスを紹介するほか、入り口にある大型画面を活用して地域貢献活動にも取り組む。九州支店の壱東学支店長は「地元の皆さんに使っていただければ」と話している。

 同社は1987年、旭化成グループの情報システム会社として設立。延岡事業所は同市旭町の旭化成延岡支社内にあり、主に同グループに向けて業務を効率化したり、資産を管理したりすることができるICTサービスを提供している。

 オープンしたのは、顧客の課題解決に注力するため。これまで年に1回、自社製品をPRする内覧会を開いていたが、出席予定者が諸事情で来られなくなるケースがあった。こうした機会の損失を減らそうと、利便性が高い構内に常設した。

 ショールームでは、ウエアラブルカメラの性能や効果を体験できる。入り口の壁面には、プロジェクターが縦約2メートル、横約3メートルの画面でさまざまな映像を投影。地元や行政と連携し、公益性の高い情報や映像を365日無償で流すという。

 営業グループの河野通裕さんは「延岡に訪れた人にも地元の情報を紹介できれば」、壱東支店長は「直接的な地域貢献ではないかもしれないが、活用してほしい。にぎわいを生む一つのきっかけになれば」と話していた。

 営業は平日午前8時30分〜午後6時。土日祝日は休み。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予約での来店を勧めている。問い合わせは同社(電話延岡22・2131、ファクス22・2188)。

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