夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス（有料）をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか？
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽Ｌ サイズ 1枚 300円
▽ＬＬ サイズ 1枚 500円
▽Ａ４ サイズ 1枚 1,200円
（Ａ４サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加） |
Ｌ サイズ
（8.9×12.7センチ） |
1枚 300円 |
ＬＬ サイズ
（12.7×17.8センチ） |
1枚 500円 |
Ａ４ サイズ
（21×29.8センチ） |
1枚 1,200円
（ラミネート加工は300円追加） |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社（電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時）へお願いします。
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國府秀教さんが作品展
◆１９日まで、延岡・虎彦サロン
延岡市幸町の「風の菓子虎彦サロン」で、同市川島町在住の國府秀教＝こくぶ・ひでのり＝さん（６７）による竹の作品展「竹で遊ぶ春の灯（あか）り展」が開かれている。１９日まで。観覧無料。
竹ひごを組み合わせて作ったランプシェードやあんどん、つり下げ式の照明などが温かみのある光を放ち、買い物客らを楽しませている。
國府さんは西都市出身で、長年旭化成に勤務した。退職後に趣味を持とうと、父親が得意だった竹細工を思い出して自身も始めたという。材料となる竹は、ふるさと西都市の竹林から切り出し、３年ほど乾燥させた後に、ようやく加工する。
縦に割った細長い竹材から、ナイフで１ミリ以下の薄い竹ひごを削り出し、丁寧に表面や角を磨く。
これらを一枚ずつ組み合わせて自在に形作っている。中に入れたＬＥＤ電球の光が、薄い竹ひごを通して、辺りを淡く照らす。即売もあり、リクエストも受け付けている。
「優しく温かな光を、手に取って見てください」と國府さん。開場は午前８時〜午後７時（最終日は午後５時）。