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鳥インフルエンザ

本紙掲載日:2021-02-25
3面

◆消毒ポイントを解除−新富町

 県内で今季10例目と11例目の高病原性鳥インフルエンザが発生した新富町の2養鶏場について県は24日、半径3〜10キロ以内の搬出制限区域(対象72養鶏場)と6カ所の消毒ポイントを解除した。

 県畜産新生局によると、移動制限区域内(半径3キロ以内)の31養鶏場で実施した清浄性確認検査で異常がないことを確認。今後問題がなければ、3月3日に同区域も解除される。


◆3市1町の野鳥監視重点区域を解除−環境省

 環境省と県は24日、都城、小林、宮崎の3市と高原町の計7地点に設定していた野鳥監視重点区域を解除したと発表した。3市内の養鶏場では高病原性鳥インフルエンザが発生、高原町では回収された野鳥の死骸からウイルスが採取されたため、その後も監視と調査を継続したが異常なしと確認された。

 一方、今月に入り県内で今季11例目の高病原性鳥インフルエンザが発生した新富町には引き続き同区域が設定されており、県は野鳥の監視強化を継続している。


◆都城市で12例目−3万9千羽を殺処分

 県は24日、都城市の肉用養鶏場で、県内今季12例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたと発表した。現場では飼養されている約3万9千羽の殺処分が続けられている。

 畜産新生推進局によると、24日午前に養鶏場内で死亡羽数が増えたため、都城家畜保健衛生所が検査を実施したところ、陽性と判明。PCR検査の結果などから24日午前1時に農林水産省が疑似患畜と判定した。

 発生養鶏場から3キロ以内の移動制限区域では12養鶏場で計約32万羽、半径3〜10キロ以内の搬出制限区域では三股町を含む105養鶏場で約378万羽を飼育。各区域に通じる主要道など10カ所に消毒ポイントを設置し、ウイルスの封じ込めを図る。

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