夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 300円
▽LL サイズ 1枚 500円
▽A4 サイズ 1枚 1,200円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は500円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 300円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 500円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 1,200円
(ラミネート加工は300円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
森山由希昭さん、芸道45周年でCD制作−延岡
延岡市在住の津軽三味線奏者、森山由希昭さん(75)が、自身や仲間たちとの演奏と歌を収録したCD「コロナに負けるな!癒しの音楽津軽三味線への誘い」を完成させた。
森山さんは中学生から高校生までクラシックギター、20代はエレキギターやグループサウンズ、フォークソングにのめり込んだ。津軽三味線との出会いは1975年。名人、高橋竹山さんの演奏を聴き、その音色に魅了された。翌年、津軽(青森県)出身で村上三絃道の設立者、村上由哲さん(故人)の門下に入り、15年の修業を経た後、92年に森山流を創設。門下生の育成やリサイタルの開催など音楽活動を続けてきた。作詞作曲も行う。
CDは、30歳から津軽三味線の芸道を歩んで45周年を迎えたことを記念するとともに、新型コロナウイルスの影響で外出自粛などを余儀なくされている人に癒やしと元気を届けたいと制作。演奏や歌の録音から編集、ジャケット作成まで半年をかけて完成させた。
津軽地方の民謡、オリジナル曲、今まで披露していない曲、童謡など20曲を収録。哀愁を帯びた音が優しく、時に力強く、聞く人の胸に響く。津軽の曲には、背景を紹介するナレーションも加えた。
「このCDを通して、津軽三味線の良さや私の活動について知ってもらえれば」と森山さん。
収録曲は次の通り。※は、森山さんのオリジナル曲。
▽津軽の序曲(※)
▽津軽の子守唄
▽サクラ・サクラ
▽りんご節
▽津軽よされ節(※)
▽ドダレ・バチ(※)
▽黒石よされ節(※)
▽津軽三下がり(※)
▽十三の砂山(※)
▽悲恋あいや節(※)
▽あどのまつり
▽風よ
▽ドレミの歌
▽荒城の月
▽夕焼け小焼け
▽日向木挽き唄(※)
▽コーヒールンバ
▽津軽の夜明け(※)
▽かだる
▽雨上がり(※)
◆読者プレゼント−森山さんのCDを20人に
同CDは非売品。森山さんは、夕刊デイリーの読者20人にこのCDをプレゼントする。希望者は、はがきに住所、氏名、年齢、電話番号を書いて、〒882―8577延岡市大貫町2丁目1302番地、夕刊デイリー新聞社「森山由希昭さん津軽三味線CDプレゼント」係まで。3月2日到着分まで有効。